「顔が見える野菜。」とは?

「顔が見える野菜。」は2002年にイトーヨーカドーが立上げたプライベートブランドです。生鮮野菜においては、トレーサビリティを確認するシステムとして、誰がどこで作ったかわかる安全・安心のブランドです。そしてアイワイフーズはイトーヨーカドー、セブン-イレブン、ヨークへの「顔が見える野菜。」の供給を行っています。
スタート時、数名だった生産者様は、今では7000名を超え、ご協力を頂きながら「顔が見える野菜。」を展開しています。
多くのお客様から、商品が「だれが、どこで、どのように作っているのか」という生産者の情報への注目が集まっています。

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アイワイフーズの役割

アイワイフーズは「顔が見える野菜。」の生産指導、安全・安心の品質管理、商品の販売まで一連のサポートしております。
また、トレーサビリティを確保するために生産者単位での管理を行っています。

仕組図
  • 青果物は鮮度が命。デリケートな青果物は温度変化はもちろん、産地での保管状況や生育状況によって品質が大きく変わります。
    そんな青果物をお客様に最も良い状態でお届けするために、入荷時・出荷時における鮮度・品質チェックはもちろん、保管時の温度管理なども徹底しています。

  • 生産者単位の管理で間違いが起こらないように、適切な運用とチェック体制を構築しています。自社だけでは抜け漏れも発生するため、外部の第三者から監査を受け、運用やチェック体制が適切に守られているかを客観的に確認しています。

安心・安全を守るための
「5つの約束」

生産・流通・販売の各段階や全体の仕組み、情報公開について独自の基準を定めました。そのエッセンスがこの「5つの約束」です。

  • 約束1

    約束1

    日本の農業の
    お手伝いがしたい。

    国産の農産物に限定して取り扱います。

  • 約束2

    約束2

    いい野菜はいい畑から。

    適地適作に取り組む農家の方を全国をまわって厳選します。

  • 約束3

    約束3

    作り手の思いを大切に。

    ひとりひとりの農家の方のお名前でお客様にお届けします。

  • 約束4

    約束4

    農家の方々を
    もっと身近に。

    こだわりや人柄をホームページや売り場でご紹介します。

  • 約束5

    約束5

    さらなる安心・
    安全のために。

    農薬抑制の目標を掲げ、農薬や放射性物質を継続的にチェックします。

「顔が見える食品。」サイト

顔が見える食品。の歩み

いままでの取組みを大切に積み重ねながら、これからも生産者とお客様をつなぐブランドとして歩んでいきます。

顔が見える食品。の歩み 詳細サイト

「顔が見える野菜。」の
新しい取り組み

アイワイフーズは、環境にも人にも優しい商品のご提供ために「顔が見える野菜。」に加え、「GAP認証」を取得した「顔が見える野菜。ゴールドラベル」商品の仕入れ、開発に取り組んでいます。SDGsの観点から、環境や人にやさしい各GAP認証の取得を推進しております。
そして、「顔が見える野菜。」をイトーヨーカドーだけでなく、セブン&アイグループ各社への販売拡充を行なうにあたり、「GAP認証」をお持ちの仲間を探しています。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

「顔が見える野菜。」
ゴールドラベル

食材の生産者が一目でわかる「顔が見える野菜。」。
このゴールドラベルは、食や自然環境保全、生産者の労働安全などに配慮した農場に与えられる「GAP認証」や「有機JAS認証」を取得した優良な生産者による商品の印です。

アイワイフーズでは、GLOBALGAP、ASIAGAP、JGAP認証を取得されている生産者様を募集しております。

お問い合わせ

顔が見える農産物。
生産流通推進協議会

アイワイフーズでは、「顔が見える野菜。」をはじめとした顔が見える農産物。の生産流通の拡大を目指して、「顔が見える農産物。生産流通推進協議会」に参加しています。
「顔が見える農産物。生産流通推進協議会」では、顔が見える農産物。の流通拡大のためのプロモーション活動や、生産者支援の活動を行っています。

顔が見える農産物 生産流通推進協議会